標準和名:
 コシダカウニ

w201005031_0022

学名:
 Mespilia globulus

分布:
 ・房総半島から、西太平洋、インド洋の潮間帯~水深60m

見かけた場所:
 ・和歌山県:南部
 ・高知県:柏島

生息場所:
 ・水深2mくらいの潮下帯の海苔などが取れそう大きめのゴロタ石の下に隠れているのを見かけた。
 ・初夏に海藻と一緒に殻が結構打ち上げられている。日中は海藻の近くの岩陰にいるものと思われる。

特徴:
 ・殻はやや薄っぺらくて壊れやすい。
 ・赤道が高い位置に有り、他のウニより球形に近い。
 ・殻径3cmくらいになるらしい。


生態など:
 ・日中は岩陰に隠れ、おそらく夜に海藻を食べに出てくると思われる。
 ・体表にいろいろとくっつけている。

備考:
 ・奄美大島以南で見られるものと、本州近海で見られるものとでは、特徴に差異が有り、本州のものは、別種(Mespilia livituberculata)である可能性が指摘されている。
 ・ここに載せている写真は本州で採取したもの。
 ・奄美大島以南で見られるものは、もっと裸状帯域の幅が広い。
 ・頂上板系から歩帯にかけて5放射に白い領域がある個体を見つけたが、個体差なのか近縁種なのか判断がつかない。
DSC_2486


分類:
 棘皮動物門
 ウニ綱
 ホンウニ目
 サンショウウニ科
 コシダカウニ属
 コシダカウニ

画像:

 高知県:柏島産
w201005031_0022

w201005031_0021

 和歌山県:南部産
dscf3557

dscf3559

dscf3560

dscf3563

 和歌山県:南部産
dscf3625

dscf3626

dscf3628

dscf3632

 和歌山県:南部産
dscf3613

dscf3614

dscf3615

dscf3617

 和歌山県:南部産 歩帯が白い個体
DSC_2486

DSC_2489

DSC_2492

DSC_2494

DSC_2495