標準和名:
 オカメブンブク

DSC_4055


学名:
 Echinocardium cordatum

分布:
 北海道から九州、太平洋、大西洋、潮下帯から陸棚帯
 広く分布しているが、大西洋産など、同一種かどうか不明なものがあるらしい。

見かけた場所:
 静岡県:富戸
 福井県:敦賀
 兵庫県:淡路島
 和歌山県:白浜、日高

生息場所:
 ・潮間帯から潮下帯。水深230mの記述も有り。
 ・日本近海では最も一般的に存在するとのこと。
 ・砂地(見かけた範囲では、さらさら~やや粗めまで)

特徴:
 ・大きさは、5cmくらいにはなる。
 ・生殖孔は4つ。
 ・花紋の形がなんとなくサルボボ風。
 ・大きくなると丸っこくなるが、小さい頃はややスリムな体型。

生態など:
 ・砂の深いところまで潜り、管足だけ外に出して呼吸する。
 ・以前見た小型の個体は砂から出すと、ちょこちょこと歩いて砂に潜って行った。
  ヒラタブンブクほどではないがよく歩く。
 ・同所にたくさん殻が落ちていることから、集団を作るようだ。

備考:
 ・ヒタタブンブク科、オカメブンブク属となっている図鑑と、オカメブンブク科と書かれている図鑑とがある。ここではヒラタブンブク科に含める。
 ・花紋の形はヒラタブンブクに似ているが、ヒラタブンブクほど平べったくはない。

分類:
 棘皮動物門
 ウニ綱
 ブンブク目
 ヒラタブンブク科
 オカメブンブク属
 オカメブンブク

画像:

静岡県:富戸産
DSC_4064

DSC_4063

DSC_4056

DSC_4055


兵庫県、淡路島産
DSCF3420

DSCF3422

DSCF3424

DSCF3427

DSCF3428

兵庫県、淡路島産(小型)
dscf3510

dscf3512

dscf3515

dscf3517

兵庫県、淡路島産
DSCF3567

DSCF3568

DSCF3572

DSCF3573

DSCF3574

DSCF3575