カテゴリ: ヒトデ綱アカヒトデ目
ベニアミメジュズベリヒトデ
標準和名:
ベニアミメジュズベリヒトデ
学名:
Fromia sp. aff. hemiopla
分布:
・和歌山県:串本、すさみ町
・熊本県:天草
・奄美、沖縄諸島
・高知県:柏島
見かけた場所:
・高知県:柏島
生息場所:
・水深10m~50m
・サンゴ礁
特徴:
・名前の通り紅色。
・幅長5cmくらいになるらしい。
生態など:
・情報無し。アミメジュズベリヒトデに似た感じじゃないかと想像する。
備考:
・学名についている sp. aff.hemioplaは、Fromia hemioplaに似ているが、近縁の新種だと思われる。という意味らしい。(2002年頃の情報なので、すでに更新されている可能性有り。)
分類:
棘皮動物門
ヒトデ綱
アカヒトデ目
ゴカクヒトデ科
ジュズベリヒトデ属
ベニアミメジュズベリヒトデ
画像:
高知県:柏島
ベニアミメジュズベリヒトデ
学名:
Fromia sp. aff. hemiopla
分布:
・和歌山県:串本、すさみ町
・熊本県:天草
・奄美、沖縄諸島
・高知県:柏島
見かけた場所:
・高知県:柏島
生息場所:
・水深10m~50m
・サンゴ礁
特徴:
・名前の通り紅色。
・幅長5cmくらいになるらしい。
生態など:
・情報無し。アミメジュズベリヒトデに似た感じじゃないかと想像する。
備考:
・学名についている sp. aff.hemioplaは、Fromia hemioplaに似ているが、近縁の新種だと思われる。という意味らしい。(2002年頃の情報なので、すでに更新されている可能性有り。)
分類:
棘皮動物門
ヒトデ綱
アカヒトデ目
ゴカクヒトデ科
ジュズベリヒトデ属
ベニアミメジュズベリヒトデ
画像:
高知県:柏島
高知県:柏島
アライボヒトデ
ホソウデアライボヒトデ
オニヒトデ
標準和名:
オニヒトデ
学名:
Acanthaster planci
分布:
・本州中部以南
・熱帯・亜熱帯のサンゴ礁
見かけた場所:
・鹿児島県・奄美大島、加計呂麻島
・沖縄県・阿嘉島
生息場所:
・熱帯、亜熱帯のサンゴ礁
特徴:
・大きい、60㎝くらいになる。
・2cmくらいの棘がある。蛋白毒を持っており、刺されると危険。死亡例も有り。
生態など:
・サンゴ礁に棲息し、イシサンゴ類のポリプを食べる。食べられたサンゴは死ぬ。
・時折大発生し、珊瑚に大きなダメージを与える。
・食べる珊瑚の種類には好みがあるようで、大発生時には、ハマサンゴの仲間など、好みに合わない珊瑚は後半まで残る。
・珊瑚を食べつくすと、オニヒトデも消える。
・大発生のメカニズムには、自然の周期説、漁業によって天敵が減った説、栄養塩説、海水温説など、いろいろあるが、はっきりとした原因は特定できていない。
備考:
分類:
棘皮動物門
ヒトデ綱
アカヒトデ目
オニヒトデ科
オニヒトデ属
オニヒトデ
画像:
鹿児島県:加計呂麻島
オニヒトデ
学名:
Acanthaster planci
分布:
・本州中部以南
・熱帯・亜熱帯のサンゴ礁
見かけた場所:
・鹿児島県・奄美大島、加計呂麻島
・沖縄県・阿嘉島
生息場所:
・熱帯、亜熱帯のサンゴ礁
特徴:
・大きい、60㎝くらいになる。
・2cmくらいの棘がある。蛋白毒を持っており、刺されると危険。死亡例も有り。
生態など:
・サンゴ礁に棲息し、イシサンゴ類のポリプを食べる。食べられたサンゴは死ぬ。
・時折大発生し、珊瑚に大きなダメージを与える。
・食べる珊瑚の種類には好みがあるようで、大発生時には、ハマサンゴの仲間など、好みに合わない珊瑚は後半まで残る。
・珊瑚を食べつくすと、オニヒトデも消える。
・大発生のメカニズムには、自然の周期説、漁業によって天敵が減った説、栄養塩説、海水温説など、いろいろあるが、はっきりとした原因は特定できていない。
備考:
・加計呂麻島では、大発生の後に潜りに行ったら、一面珊瑚だったところが禿山になってた。破壊力が凄まじい。
・大発生時、珊瑚を観光資源にしている場所などでは駆除が行われることがある。駆除の是非については賛否諸説有り。
・叩き潰したり陸に上げて駆除していた頃、駆除中の人が刺されて死亡する事故が相次いだが、酢酸を注射する手順が開発されてから事故は減ったらしい。
分類:
棘皮動物門
ヒトデ綱
アカヒトデ目
オニヒトデ科
オニヒトデ属
オニヒトデ
画像:
鹿児島県:加計呂麻島