標準和名:
 ガンゼキフサゴカイの一種
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学名:
 Lanice sp.

分布:
 ・不明、見かけた場所は和歌山県、高知県。

見かけた場所:
 ・和歌山県、高知県

生息場所:
 ・小石や貝殻交じりの砂地でよく見かける。

特徴:
 ・棲管の先が扇状に膨らんでおり、棘が何本か突き出る。
 ・棲管の先から口触手を出して浮遊している有機物を捕食している模様。

生態など:
 ・砂粒と貝殻の破片を固めた棲管を作る。
 
備考:
 ・砂地で写真を撮ると背景にひっそりと映っていることがある。
 
分類:

 環形動物門
 多毛網
 フサゴカイ目
 フサゴカイ科
 Lanice属
 ガンゼキフサゴカイの一種

画像:

和歌山県みなべ
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高知県
kaeru